松戸市議会 2014-07-01 07月01日-06号
元内閣審議官の古賀茂明氏が、「日本がこれまでテロの標的になってこなかったのは、憲法9条のもと、自衛隊がアラブの人を殺したことがないからだ」と指摘、「もし日本がアメリカの同盟国として、中東の戦争に参加すれば、日本もテロリストに狙われる可能性が強くなる」と述べておりますし、防衛省幹部の1人も、「集団的自衛権の行使容認に力を注ぐより、むしろ武装漁船の上陸など、個別的自衛権の発動するに至らない事態への対応策
元内閣審議官の古賀茂明氏が、「日本がこれまでテロの標的になってこなかったのは、憲法9条のもと、自衛隊がアラブの人を殺したことがないからだ」と指摘、「もし日本がアメリカの同盟国として、中東の戦争に参加すれば、日本もテロリストに狙われる可能性が強くなる」と述べておりますし、防衛省幹部の1人も、「集団的自衛権の行使容認に力を注ぐより、むしろ武装漁船の上陸など、個別的自衛権の発動するに至らない事態への対応策
元内閣審議官の古賀茂明氏は、「日本はアルカイダなどのテロの標的になっていないのは、憲法9条のもとで、自衛隊がアラブの人を殺したことがないからだ。もし日本が、アメリカの同盟国として戦闘に参加すれば、日本の国土がテロリストに狙われる可能性が強くなる」と指摘しました。 6月21日時点で、全国の102の市町村議会において反対の意見書や決議が議決されています。
元内閣審議官の古賀茂明さんという方、この方は必要最小限の歯どめはないという見出しでこう言っています。実際アメリカが日本に応援を求めてきそうなのは、中国との関係ではなく、イランなど中東地域です。戦略的に重要だが、自分は手を引きたい場所で日本人に血を流してほしいと思っています。もし日本がアメリカの同盟国として中東の戦争に参加すれば、日本もテロリストに狙われる可能性が非常に強くなります。
これは不思議に思った次第でありますけども、ところが最近現役の官僚である古賀茂明さんという人が書いた「日本中枢の崩壊」という本を読んでみますとですね、こう書いています。電力業界を取り巻く政官業の癒着のみならず、学会、労働組合、そしてマスコミまで巻き込んだ電力分野の構造的癒着が問題だと、こう書いていました。